暑い日は、つい辛い刺激的なものが食べたくなりますねー。
そんな夏のハーブといえばバジル。
バジルといえばガパオライス!
というわけでもないですが、夏になるとついつい食べたくなりますガパオライス。
今回はちょびっとだけ、いつもは使わない調味料を使います。
なかなか使い勝手が分からなくて、買うのをためらっている方も多いであろう調味料……ナンプラー!
この機会にぜひ使ってみませんか?
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ガパオライス
<材料(2人分)>
ごはん 2膳分
ピーマン 1個
玉ねぎ 半玉
鶏もも肉 2分の1切れ
バジルの葉 10枚
にんにく 1かけ
サラダ油 大さじ1
醤油 小さじ2
酒 大さじ1
砂糖 小さじ1
ナンプラー 小さじ2
一味唐辛子 3振り
塩コショウ 少々
目玉焼き 2個
バジルの葉(飾り用) 適量
<作り方>
①ピーマン、玉ねぎ、にんにくを荒みじん切り、鶏もも肉を1センチ角程度のさいの目切りにします。
②フライパンにサラダ油をひき、①の材料を火が通るまで炒めます。
③火が通ったら、ナンプラー以外の調味料(醤油、酒、砂糖、一味唐辛子)を入れて、アルコールが飛ぶまで炒めます。
④ご飯を入れ、炒め合わせます。
⑤最後にナンプラーとバジルを入れて、さっと炒めます。
⑥器に盛り、目玉焼きとバジルを飾ったら出来上がり。
押さえておきたいコツとアレンジ方法
・生のバジルが手に入らない場合、乾燥バジルでもOK!
風味は少々変わりますが、これはこれで美味しいです♪
・ナンプラーがない場合や、独特な風味が苦手な方は、醤油と塩で味を加減しても◎
・お砂糖少なめで、甘さ控えめですが、甘いのが好きな方はぜひお砂糖を増やしてみてください。
・バジルの葉はお好みで増やしても◎
・辛いのが好きな方は、一味唐辛子を増やして下さいね。
今回は粉末状のものを使いましたが、種を除いた鷹の爪を一緒に炒めてもOK。
より一層、刺激的な味になります。
・目玉焼きは半熟がオススメ。
黄身で辛味がマイルドになり、コクがアップします。
・ピーマンはパプリカでも◎
肉厚で食べごたえが増します。
・ごはんは少し温かい方が、パラパラにほぐれやすく、炒めやすいです。
・鶏もも肉は鶏ひき肉でも◎
さいごに
バジルの香りとナンプラーの風味が最高です。
独特の味わいがクセになる1品。
ぜひ試してみてくださいね。
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