「ハウス食品×レシピブログ」のコラボ広告企画で、GABANスパイスをモニタープレゼントをいただきましたー♪ありがとうございます^^
いただいたスパイスは、GABANナツメグ<パウダー>、GABANカルダモン<パウダー>、GABANポピー<ホール>の3種類です。
その中から今回は、ナツメグを使って風味豊かなかぼちゃスープのレシピをご紹介します。丸ごとかぼちゃを使用するので、見た目も華やかでハロウィンにぴったりですよー♪
かぼちゃといえば、固くて切りにくく、ケガをしやすいイメージがありますが、レンジで加熱することで格段に切りやすくなります!レンジでの加熱方法や注意点なども合わせて紹介していきますね。
材料(2人分)
- かぼちゃ 正味150g
(今回わたしは、手のひらサイズの坊ちゃんかぼちゃを2個使用しました) - 牛乳 300cc
- 生クリーム 50cc
- GABANナツメグ<パウダー> 2振り
- 塩 ひとつまみ
作り方
- かぼちゃを洗ってラップで包み、レンジ500wで5分加熱します。加熱が終わったら裏返して更に3分ほど加熱します。
- かぼちゃを軽く触ってみて柔らかくなっていたらレンジから取り出し、粗熱が取れたら上の部分をフタになるように切り取ります。このとき、かぼちゃが割れやすいため、かぼちゃをまな板に置いて包丁をまな板と水平にして包丁を細かく動かして切ると、かぼちゃが割れにくいです。
- かぼちゃの種と実ををくり抜きます。
- くり抜いた身を鍋に入れてマッシャーで潰し、牛乳と生クリームを少しずつ加えて溶き伸ばしていきます。
- ナツメグを塩を入れて、混ぜながら弱火でじっくりと加熱します。湯気が立つくらいに温まったらできあがりです。かぼちゃの皮を器にするとハロウィンにぴったりです!
押さえておきたいコツ・ポイント
- かぼちゃは大きさや種類によって加熱時間が異なりますので、適宜様子を見ながら加熱時間を加減してください。
- かぼちゃを器にしたいときは、慎重に包丁を入れることがポイントです。レンジで完全に火を通して切りやすくしているため、実も皮も柔らかくなっています。一気に切ると割れてしまうことがあるので、もっと慎重に切りたい場合は、包丁を細かく動かして、中央部分まで到達したら、反対側から包丁を入れて切ると、より安全に、そして確実に、ふた部分を切り取ることができます。
- 皮が割れてしまうことを防ぎたい場合は、レンジでの加熱時間を短くするのも◎固めの状態でふた部分と中身をくり抜く作業をして、その後再びレンジで加熱して完全に火を通してもおいしく仕上がります。
- かぼちゃによって、甘さや粘度が異なります。かぼちゃスープの塩加減やとろみ具合はお好みで調節してみてくださいね。
- 仕上げにナツメグをひと振りすると、より一層風味豊かなかぼちゃスープを味わうことができます。
- お好みで裏ごししても◎より一層なめらかなかぼちゃスープになります。
- 牛乳は普通の牛乳でも、低脂肪牛乳でもOK!普通の牛乳は濃厚な仕上がりになり、低脂肪牛乳だとややあっさりめでかぼちゃの風味が際立ちます。
- 温めるときは、沸騰させないよう注意しましょう。グツグツと沸騰させてしまうと、牛乳が分離してしまう恐れがあります。
スパイスを入れて本格的な味わいに!
GABANナツメグ<パウダー>は、すりおろしたてのような豊かな風味を感じることができ、かぼちゃスープの味わいをワンランクアップさせてくれるおいしいスパイスでした!
ナツメグはハンバーグなどの肉料理にもぴったりですが、かぼちゃなとの相性もとても良いため、かぼちゃを使用したサラダやかぼちゃ団子に使用しても良い風味がプラスできます◎
ハロウィンにぴったりのかぼちゃスープ、ぜひ作ってみてくださいね♪