前回の記事(カスタード編)はコチラ

今日は仕上げ・アレンジ方法・シュークリームについてのhowtoを書いていきます。

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仕上げ

①シュー生地にクリームを入れるための切れ目を入れます。
刃がギザギザした包丁を使うと、綺麗に切れます。

切り方のパターンが3つあるのでそれぞれご紹介していきますね。

【その1】
上の3分の1だけ横に真っすぐ切ります。
そうすることで、クリームを入れた時にフタのような仕上がりになります。

【その2】
斜めに切る。
そうすることで、クリームがちらりと見えて、おしゃれな感じになります。

【その3】
真ん中を横に真っすぐ切る。
一番スタンダードな方法です。切れ目も目立ちにくく、クリームを見せたくないときにオススメです。

【切り方まとめ】
どの切り方でも、最後の端っこは切り落とさず、少しだけくっつけておくと
綺麗にフタをすることができますよ^^
クリームを入れるときに邪魔だな、と感じる場合は、切ってしまってももちろんOKです。
ただし、どのシュー生地のものだったか、忘れないようにしましょう。

②カスタードクリームをほぐします。
作って冷やしたカスタードはプルプルに固まっています。
ゴムベラでボウルに押し付けるように混ぜて柔らかくしましょう。
大分クリーミーになってきたら、お好みでバニラエッセンスを加えます。

③ほぐして柔らかくなったカスタードクリームを絞り袋に入れます。
口金はどんなものでもOK!
あまり細すぎるとカスタードが出てこないので、ある程度直径がある口金を使いましょう。

④クリームを詰めていきます。
口金をシュー生地の切った隙間に差し込んで、詰めていきます。
シュー生地に膜が張っている場合は、事前に指で破っておきましょう。
下の方からぐるぐるを隙間を埋めるように絞り出していくのがポイントです。

⑤冷蔵庫で一晩冷やしてできあがり。

アレンジ方法

・今回はカスタードクリームだけ詰めましたが
泡立てた生クリームをカスタードに混ぜ込んでもOK!
より一層クリーミーになります。
混ぜ込むときは、事前にカスタードをほぐして柔らかくしておきます。
生クリームは7分立てくらいまで泡立ててから入れましょう。
混ぜ込むとクリームがゆるくなりますので
混ぜ合わせたらお好みの固さになるまで泡立ててくださいね・

・シュー生地の表面に上手く焼き色が付かなかったときや
もっと華やかにしたいときは、粉糖をふりかけても◎
食べる直前にかけるのがベタッとしないのでオススメです。

・このシュー生地でエクレアも作れます!
上にチョコレートをつけるだけでも十分エクレアになりますが
形にもこだわりたい場合は、シュー生地を作る時に絞り袋に入れて
細長く絞り出して焼きましょう。

・クリームを絞り出す時に使う口金は丸くても星型でもOK!
星形だとクリームに模様ができるので、一層華やかにしたいときはこちらがオススメです。

さくさくの生地を楽しみたい場合は、食べる直前にクリームを詰めましょう。

しっとりした生地を楽しみたい場合は、クリームを詰めてから一晩置きましょう。

シュークリームのプチhowto

ちょっとしたシュークリームの豆知識をひとつご紹介します。

【シュークリームの語源】
シュークリームは、フランス語で”シュー・ア・ラ・クレーム”というのですが
その”ア・ラ”を抜いた”シュークレーム”が、英語の発音となり
”シュークリーム”と呼ばれるようになりました。

”シュー”はキャベツ、”クレーム”はクリームの意味です。
つまり”クリームの入ったキャベツ”という意味になりますね。
見た目がキャベツに似ていることから、この名前が付いたそうです。

シュークリームはいわゆる”和製英語”です。
ちなみに、英語では”a cream puff”といいます。

中にできた空洞にクリームをつめる。
しかも見た目がキャベツみたい、だなんて発想に至った最初のひとってすごいですね。

さいごに

シュークリームについて、3回にわたり詳しくお話してきましたがいかがだったでしょうか?
分かりにくいところがあったら、遠慮なくコメントやメールで聞いてくださいね。

コツを掴んでしまえば結構簡単にできるお菓子です。
難しいと思っていた方が少しでも意外と簡単だな、楽しいな、と思って頂けましたら幸いです^^

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