スーパーで殻付きの牡蠣が安く山積みで売っているのを見かけること、ありますよね。

でも美味しくなかったらどうしよう

鮮度が悪かったら・・・

大丈夫です!
見極め方が分かっていたら新鮮なおいしい牡蠣を買ってこられますよー♪

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牡蠣の旬はいつ?

ズバリ言うと

岩牡蠣は夏!
真牡蠣は冬!

具体的には岩牡蠣は6月から9月くらいまで、真牡蠣は10月から4月までの半年間くらいと言われています。
岩牡蠣は養殖ものと天然ものがあり、真牡蠣はほとんどが養殖ものです。

岩牡蠣と真牡蠣、味は違うの?

岩牡蠣は身が大きく瑞々しいのが特徴です。
食べ応えがありますね!

いっぽう真牡蠣は身がしまっていながらもクリーミーな舌触りが特徴。
岩牡蠣と比べて小ぶりですが味は濃いので、少量でもとても満足出来ます♪

どちらもとてもおいしいですよー!

おいしい牡蠣の見極め方

ポイントは3つ!

殻が傷付いていないか
傷がついていると、ついていないものに比べて洗浄時に傷んでしまっている恐れがあります。

殻は開いていないか
少し動かしてみて閉じるようなら大丈夫です。
閉じなかったり、開きすぎていると鮮度が落ちています。

採れたてか
日付を確認しましょう。
牡蠣は採れたてのものほど瑞々しくおいしいです。
日付が分からなかったら店員さんに確認すると◎

以上が押さえておきたい見極め方ですが、これも知っておくと役立つかもなポイントがあります。
それは“殻の厚さ”
全体的に厚みがある殻だと、中身がぷっくり大きい牡蠣が多い気がします。
ですが、たまにハズレで小さかったりします。
何とも不確かなのであくまで参考までに。

~フライパンで簡単レシピ~牡蠣の酒蒸し

<材料>
殻付き牡蠣 4~5個
酒 1カップ

<作り方>
①牡蠣の表面を水洗いし、汚れを落とします。

②フライパンに牡蠣を並べます。
殻の膨らんだ方を下にして並べましょう。

③酒を入れてフタをし、強めの中火にかけます。

④牡蠣の殻が開いたらできあがり。

コツ・火通りの見極め方

・牡蠣の殻はあさりのようにパカッと開きません。
少し隙間ができる程度です。
隙間が開いたら火は通っています。
あまり火を通しすぎると身のプリプリ感が損なわれるので注意!

・火が通ったら上の殻は取ってしまいましょう。
熱いので注意!トングで挟んでとるか、二重にした軍手をつけて取りましょう。

白ワインで蒸してもおいしいですよー

レモンライムを絞ってシンプルに食べるのがオススメです。

ポン酢もみじおろし小ネギをのせて食べても◎

さいごに

生牡蠣も最高ですが、蒸したての牡蠣はまた生と違った味わいがあり、とってもおいしいです!

見極め方をマスターしてぜひ作ってみてくださいね♪

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