季節の変わり目ってついつい体調を崩しがちですよね。
特に秋は夏の疲れが出て、身体が怠くなったり頭痛がしたり、気が重くなったりと体調に疲れが現れやすいのだとか。
最近、わたしも季節の変わり目のせいか軽めの風邪を引いてしまいました。
昼間暖かくて夜寒いのは身体にきますね。
みなさんもどうかお気を付けてくださいませ。
今日は、そんな体調崩しかけの時にぴったりの身体を温めるレシピをご紹介します。
トロトロお野菜とあったかスープが身体を芯からぽかぽかにしてくれますよ♪
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レタスのトマたまスープ
<材料 1人分>
レタス 大きめ1枚
トマト 1個
卵 1個
水 スープカップ一杯弱
ベーコン 半枚
しょうが お好みで
コンソメ顆粒 小さじ1
塩こしょう 少々
オリーブオイル 小さじ半
<作り方>
①レタスは一口大にちぎり、トマトはざく切りに。
ベーコンは粗みじんにして、しょうがはすりおろしておきます(チューブでも◎)。
②小鍋にオリーブオイルとしょうが、ベーコンを入れて弱火で香りが出るまでじっくりと炒めます。
③香りが出てきたら水とコンソメ顆粒を入れて中火で沸騰させます。
④湯が湧いたら、トマトとレタスを入れて、お好みの柔らかさになるまで弱火でコトコトと煮ます。
途中、味をみて足りなかったら塩こしょうを足して整えましょう。
⑤さいごに溶き卵を回しかけ、蓋をして1分ほど蒸らしたらできあがり。
よそうときに軽くひと混ぜしましょう。
コツ・アレンジ方法
・もっとあっさり食べたいときは、ベーコンとオリーブオイルは省略しても大丈夫です。
・しょうがをきかせたい場合は、おろししょうがの他に、みじん切りのものや千切りにしたしょうがを入れるのも◎
冷えているとき、身体を温めたい時にオススメのアレンジ方法です。
・お野菜を入れたあとは弱火でコトコト煮込むのがポイント。
汁の蒸発を防ぐために、蓋をして煮込みましょう。
・トマトとレタスの他に、人参や玉ねぎ、じゃがいもなどの根菜類もオススメです。
葉野菜ですと、小松菜やほうれん草も◎
・もう少しボリュームが欲しい時は、洗ったごはんを入れて雑炊風にしてもおいしいです。
とろみをつけたい場合はごはんは洗わなくてもOKです。
・卵を回し入れるときは、少しだけ火を強めて沸騰させてから入れましょう。
箸の先に卵液を伝わせて円を書くように回し入れるのがポイントです。
スープが濁らず、ふんわりとしたかきたまになりますよー
・ちょっとしたパンチが欲しい時はにんにくを入れても◎
チューブのすりおろしてあるものや、みじん切り、半分に切ってつぶしたものなど、形状はなんでもOKです。
ベーコンなどを炒める時に一緒に炒めて香りをたたせましょう。
さいごに
ひと口食べると、柔らかいけど歯ごたえのあるレタスの食感やトマトの酸味、ふんわりとした卵が食欲を湧かせてくれます。
しょうがの香りと効能のお陰でからだもぽかぽかに温まりますよー
気温の変化が激しい季節の変わり目。
身体をあたためて体調崩さぬようご自愛くださいね。
わたしもこれ以上崩さないように気を付けようと思います^^
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