外はシャリッと、中はプルプル!まるでジェリービーンズのような食感がなんとも楽しいお菓子です。今日はそんな琥珀糖の作り方を詳しくご紹介します!寒天の溶かし方色の付け方など、気になるポイントを詳しく説明していきますね。

材料

  • 粉寒天 4g
  • 水 500cc
  • 砂糖 300g
  • お好きな色の色粉 ほんの少し
    (付属のスプーン山盛り1~2杯分、もしくは割り箸の先5ミリ位の量)
  • 水 小さじ1

※容器はさっと水にくぐらせて濡らしておきましょう。

作り方

  1. 色粉と水小さじ1をよく混ぜ合わせて色水を作ります。
    色水のスプーン
  2. 鍋に水500ccと粉寒天を入れてサッとかき混ぜた後、弱火にかけます。寒天が溶けるまで底をさらうように混ぜながら煮続けます。
    寒天とかした様子1
  3. 寒天が溶けたらこし器で一度こします。
  4. こしたものを再び鍋に戻し、砂糖を入れて中火にかけます。
    寒天が沸騰した様子
  5. 糸を引くぐらいの粘度になるまで、木ベラかゴムベラで底をかき混ぜながら煮詰めていきます。
    寒天が糸を引く様子
  6. 用意しておいた容器に作った色水の少量を数カ所に垂らしてから、⑤をゆっくりと流し入れます。
    色水で着色する様子
  7. 色水で着色します。全体に色をつけたい場合は箸やスプーンでよく混ぜましょう。ムラをつけたい場合は色瑞を数カ所にたらし、爪楊枝などの細いもので少しだけ混ぜると◎混ぜすぎると均一になります。
    色水で着色する様子2
  8. あら熱がとれたらフタをして冷蔵庫で一晩しっかりと冷やし固めます。
  9. 容器から取り出し、お好みの大きさにちぎったり切ったりして、クッキングシートの上に並べます。
    乾燥前の琥珀糖
  10. 数日乾燥させます。接地面が乾きにくいので時折裏返しましょう。表面が固まったらできあがり。

押さえておきたいコツ・ポイント

  • 色粉を溶かす水の量を増やすのは✕。水を増やしすぎると固まらなくなります。
  • 粉寒天を溶かす時は水から弱火でじっくり溶かしましょう。お湯から溶かしたり、強火で急激に温度を上げてしまうと、溶け残りができたり、固まらなくなる可能性があります。
  • 琥珀糖液を入れる容器は耐熱のものを使いましょう。タッパーホーローの容器がオススメです。
  • 火にかけている時はヘラで常に混ぜていましょう。底に寒天が沈殿したり、火通りのムラができるのを防ぎます。
  • 砂糖は上白糖を使いました。グラニュー糖でも大丈夫です。また、三温糖きび砂糖など、少し茶色い砂糖で作ると、べっ甲のような綺麗な琥珀色になります。
  • 棒寒天糸寒天でも作れます。その時は寒天を水に浸してきちんと戻してから使いましょう。寒天の吸水があまいと、溶け残りがでたり、固まらなかったりすることがあります。また、水の分量はその寒天の種類によって異なるので、袋の表記を参考にして煮溶かしましょう。ちなみに、目安ですが粉寒天4gに対して棒寒天は8gに相当します。
  • 砂糖を入れてからは一気にブクブクと泡でカサが増えてくるため、気をつけて調理しましょう。あまりに増えてきたら火加減を適宜調整してくださいね。
  • 今回色粉を使いましたが、ジェル状の着色料でもOK!その際は水で溶き伸ばさなくても大丈夫です。
  • 煮詰めたばかりの琥珀糖液にすぐ色水を混ぜると均一に混ざります。色ムラをつけたい場合は少しだけ冷ましてから色を付けると、琥珀糖液の粘り気が強くなっているのでムラになりやすいです。
  • 冷蔵庫で冷やし固める時は乾燥を防ぐため、容器にフタをしましょう。
  • 冷やした琥珀糖が型から取り出しにくい場合は、型を少しだけ湯煎してみましょう。接地面が少し溶けて取り出しやすくなります。
  • 乾燥はアミなどかけて日陰で常温でするのがベターですが、夏場暑さや湿度で劣化が気になる場合、冷蔵庫で乾燥させても◎
  • ちぎる時はスプーンを使うとちぎりやすいです。包丁で切る場合は、包丁をお湯で濡らして切るとくっつきにくく、キレイに切れます。

キレイな琥珀糖は飲み物に入れてもgood!

できあがった琥珀糖は常温で2週間ほど保ちます。湿度が高く室内が暑い場合は、冷蔵庫で保存した方が安全です。

琥珀糖、そのままで食べてもおいしいですが、サイダーなどの飲み物に入れてもおいしいですよ♪
見た目もカラフルで涼やかです。

ぜひ作ってみてくださいね。